2013年4月28日日曜日

4月の例会報告

こんばんは。
 
4/28の例会に与えられた聖書箇所は、マタイによる福音書 14章 10ー20節です。

今年度初の例会ということもあり、皆緊張しつつ黙想が行われました。

 今回、読み進めた聖書個所は、イエス様・弟子・盲人・ファリサイ派・律法学者・群衆
 と複数の登場人物があり、皆それぞれの視点から与えられた黙想の内容を思い思いに語り合いました。
 「盲人」とはだれか。 汚れ=原罪? 私達は神様の御前で「手を洗う」ことが出来ているのか?そもそも、ここで語られる手を洗うとは何なのか? 何を比喩しているのか?
 知識不足のため分からないことが多くありましたが、 先生方それぞれの読み明かしを伺うこと出来たことが大きな助けとなりました。難しい聖書箇所ではありましたが、充実した例会となりました。

11節「口から入るものは汚さず、口から出て来るものが人を汚すのである。」

 神様に創り与えられた全てのものが清くあると、再び知りました。私達が生まれながら持つ原罪(汚れ)により、清くあるべきものを汚してしまっていること知り、他人を含め神様によって与えられた存在を汚さない信仰の道を探し歩みたいと考えます。

本日は教師を含め、7名の参加がありました。
主に感謝して。

よしなり

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