2014年8月29日金曜日

ドイツユースとの交流

ユースミッションドイツ2013に
参加したドイツチームが
なんと来日!!
しかも、23-24日にかけて鎌倉雪ノ下教会ユベントスと合流し、交わりの時を持ちました。
仙台石巻市でのボランティアに参加した後、当教会員宅で一泊だけのホームステイ。
次の日は早朝から、教会学校ー主日礼拝ー観光と鎌倉の地でともに過ごすことができました。
  教会員の皆様に多大な助力を頂きながらも、ドイツグループに楽しんでいただけたのかな?と思います。ハードスケジュールの中、共に祈り・礼拝に参加し・食卓を囲むことができた喜びに感謝!

  「主はまことのぶどうの木、私たちはその枝である。」


つながりの中でこの聖句を思い出されます。主イエスによって誘われる若者達のつながりがいつまでも守られ続きますように、お祈りしていきたいですね{(-_-)}

2014年8月22日金曜日

48年ぶりの快挙!

8月19日〜21日
 日本基督教団主催で全国中高生・青年大会が行われました!
これがなんと!48年ぶりの開催というという快挙に参加者一同が胸熱の中行われました。中学生から社会人まで、北は北海道から南は沖縄まで、老?若男女が御殿場の地に集い、聖書について語り明かしました。その数は〈153教会・371人の参加者〉!!
今回はユースミッションに参加されたアメリカ、ドイツ、台湾グループの方々も来日し参加、より一層熱いものを感じました☆

 二日間の講演・分団でただひたすらに神様を求め祈る。辛い時でも満足している時でも、神様のみ心にかなっていいるかを祈り・問い続ける。意識しつつもとても難しい問いが与えられ、更には天職とは??私の頭ではパンクしそうでしたが、多くの方と意見を交え、ほんとうに良い学びの場となりました。
 この時を与えてくださいました神様と、祈り準備してくださいました教師・スタッフの皆様に感謝しつつ。

2014年5月8日木曜日

5/5-6 青年修養会

5/5-6にかけ、雪ノ下教会で神奈川連合長老会主催で「青年修養会」が行われました!

今回のテーマは「孤立からの救い」で講演が行われ、与えられた聖書箇所はルカによる福音書 19章 1節〜10節「徴税人ザアカイ」でした。

講師の寺田牧師は、〈孤立〉と〈孤独〉と言う似通った二つの単語から話を進め、私たちが主イエス・キリストによって、いかに孤独から救われているのか。また、講演後の分団では、この時ザアカイを遠ざけた群衆もまた、主イエスによって救われ、ザアカイのように人々から敬遠される人々を助ける牧者となっているのではないか。そして、教会に通う私たちにこそ、その事がが求められているいるのではないか。

 一人一人の黙想を、互いに考え合うことでさらに深まり、本当に豊かな時を与えられました。

あ、上では「孤立からのの救い」と書かれてますが、実際には「孤立からの救い、そして鍋」と言うテーマがだったそうです。皆で食卓を囲むことで、人といる時間がどれだけ楽しいのか、孤立がどれだけ辛いことなのかと言う比較だったらしいです・・・(=゚ω゚)ノ

2013年6月27日木曜日

雪✖平✖金✖代 4教会交流 合同青年会

  6/22(土)-23(日)の二日間当教会にて、鎌倉雪ノ下教会・金城協会・平塚富士見町教会・代田教会の青年達が集い、親交の時を持つことができました。教師・

青年を合わして
、22名もの方々にご参加いただきました。感謝!!

  まず、それぞれの教会がレクリエーションを分担しつつ、自己紹介がてらのゲームにより皆の絆を深める作戦が上手く行き、続く〈 講演 ⇨ 黙想 〉では、皆がそれぞれの黙想を積極的に交わすことができました。
 

      「ひとりよりもふたりが良い。
        共に労苦すれば、その報いは良い。
           倒れれば、ひとりがその友を助け起こす。
           …三つよりの糸は切れにくい。」

コヘレトの言葉    4章:9~12節


 この言葉を主題聖句とし、川崎公平牧師の講演を聴き、黙想を行いました。「黙想」とは、与えられたみ言葉を一人静に読み、それぞれの心で神の言葉を聴く事であり、与えられた「黙想」を皆で分かち合うことは新たな疑問や考え、その人の心も分かち合うことであります。そのため、雪ノ下教会では、学びの場で積極的に行われます。
 今回の目的の一つとして、「黙想のすすめ」があり、この交流会によって他教会にも黙想の良さが伝わればと思います。

  夜は皆で作ったタコライス&コンソメスープを食べ、一日参加の方々を見送った後、ご近所の銭湯にお風呂に行き、自由時間!皆で語らい、遊び、お菓子を食べ、とても良い交わりの時となりました。

  二日目もまた教会の子供達との交わり、礼拝での交わり、食卓の交わりを与えられ、本当に楽しい交流会となりました。また今回のような交流会ができたらと思います。

  遠くから参加してくれた青年たちは勿論、今回ご協力・お祈りいただいた教師、教会員の皆様に深く感謝いたします。
                                           

2013年5月27日月曜日

5月のユベントス


さて 今日は 6月に予定されている三教会合同の例会について話を進めました。
今日出たかぎりの分を まとめました。さらにみんなで詰めて、準備をしていきます。
主がすべてを導いてくださいますように!


2013年5月7日火曜日

5分間集会

ユベントスでは、例会以外に主礼拝の後、5分間の集会をしています。

みんな忙しいけど、5分間は顔をあわせようと集まり、
ヘンリー・ナウエン著『今日のパン、明日の糧』を読んで、お祈りしています。
その後、一緒にお昼ごはんを食べたりしています。

場所は祈祷室(礼拝堂の後ろ)です。はじめての方も大歓迎です!

 
ステンドグラスがピンクなので、私達の顔もピンクです。

この日はK姉妹ご夫妻が、生れたばかりの双子ちゃんと一緒に参加してくれました!



2013年4月28日日曜日

4月の例会報告

こんばんは。
 
4/28の例会に与えられた聖書箇所は、マタイによる福音書 14章 10ー20節です。

今年度初の例会ということもあり、皆緊張しつつ黙想が行われました。

 今回、読み進めた聖書個所は、イエス様・弟子・盲人・ファリサイ派・律法学者・群衆
 と複数の登場人物があり、皆それぞれの視点から与えられた黙想の内容を思い思いに語り合いました。
 「盲人」とはだれか。 汚れ=原罪? 私達は神様の御前で「手を洗う」ことが出来ているのか?そもそも、ここで語られる手を洗うとは何なのか? 何を比喩しているのか?
 知識不足のため分からないことが多くありましたが、 先生方それぞれの読み明かしを伺うこと出来たことが大きな助けとなりました。難しい聖書箇所ではありましたが、充実した例会となりました。

11節「口から入るものは汚さず、口から出て来るものが人を汚すのである。」

 神様に創り与えられた全てのものが清くあると、再び知りました。私達が生まれながら持つ原罪(汚れ)により、清くあるべきものを汚してしまっていること知り、他人を含め神様によって与えられた存在を汚さない信仰の道を探し歩みたいと考えます。

本日は教師を含め、7名の参加がありました。
主に感謝して。

よしなり